期間が空いてしまいましたが、いよいよ南太平洋編の紹介をしたいと思います。
といっても、南太平洋でやる事自体はそれほど多くありません。
南太平洋では、
「銃の購入」
「詩集（刺繍？ 死臭？）の購入」
「水筒の購入」
をやってください。銃は武器として、詩集・水筒は以降の島で使います。
南太平洋には、
銀行・ホテル・土産屋・カジノ・装備屋の５種類の店があります。
まず、最初に銀行で両替をしましょう。
海外は、円じゃあ買い物はできませんからね。
銀行。
案の定、金を出せとかいうコマンドがありますが、グッと我慢。
両替だけしていきましょう。
なお、「お金を預ける」は、全額失うに等しい行為なので絶対にやめましょう。
何故、「お金を引き出す」というコマンドが無いのか…
お金を両替したら、ホテルで体力を回復させましょう。
以降、最終地点まで回復ポイントはありませんから、体力１２７まで上げると良いです。
銃・水筒・詩集さえ買ってしまえば、もうお金を使う事はありませんし、じゃんじゃん泊まりましょう。
詩集は土産屋にあります。
早速買いましょう。
「３０００円です」
さっき両替したハズなのに単位が円のままですが、気にしてはいけません。
次は装備屋で「水筒」「銃」を買いましょう。
銃を買ったら、早速装備してください。
セレクトボタン→攻撃を選ぶと、銃で攻撃できるようになります。
とりあえず一般市民を撃ち殺してみる。
銃社会は恐ろしいですね…
しかも銃は、しゃがみながら撃つ事ができます。
このゲーム、しゃがんでる間は攻撃を一切食らわないので、まさに無敵。
なぜか弾切れもないし。バカスカ撃ちましょう。
装備品が整ったら、最後にリゾートセンターに行きます。
宝がある島は、この南太平洋から少し離れたところにあるので、
リゾートセンターの乗り物を拝借してその島に向かいます。
ここで選択肢。
使える乗り物は、
「スキューバ」
「気球」
「船クルージング」
「セスナ操縦」
「ハンググライダー」
の５種類です。
ただし、日本で資格を買っていない乗り物には乗る事ができません。
ここで、「このサイトではハンググライダーしか買ってないけど、大丈夫なの？」
と思われた方もいるかもしれませんが、安心してください。
例えば、スキューバを選んだとします。
するとこのように、プレイヤーは一心不乱に泳いでいくことになります。
鳥が何故か主人公に襲いかかってきますが、銃を撃ったり前後に動く事でかわすことができます。
そして島に辿り着いた、その瞬間…！！
爆死！
ゲェーーーーー！！
何故か島にぶつかった直後、死んでしまいました…
なお、船でもまったく同じ運命を辿ります。
気球の場合は、上下移動ができないので、
鳥につつかれて死にます。
銃と前後移動により、奇跡的に進めたとしても、島に降りることができないので、
最終的には右端にある超巨大な山にぶつかって死にます。
唯一、「セスナ操縦」だけは上下左右と縦横無尽に移動できる乗り物。
銃も撃てるし、ばく進可能です！
しばらく進むと、目的の島が見えてきました。
早速着陸態勢に入りましょう。
まぁ、所詮金で買った資格なので、
着陸なんて難しい操作は不可能だということなのでしょうかねぇ…
ということで選択肢はハンググライダーしかありません。
ただしこのハンググライダー、上に上昇することができないのでかなり癖があります。
しかも弾は１画面上に１発しか発射できないので、難易度は相当高いです。
某攻略サイトの人は、パスワードを打ちすぎてここから始まるパスワードを暗記してしまったほど。
頑張りましょう。
目的地は、４つ目に見えた島です。ノーヒント！
ただし、なぜか３つ目の島からワープで４つ目に島にいけるので、
３つ目の島に降りるとラクちんです。
１つ目・２つ目の島は、降りても何も無いので絶対に降りないようにしましょう。
コツとしては、画面真ん中ぐらいで、基本は銃で鳥を撃退します。
そして撃てなさそう鳥は、前後運動により回避すると上手くいくでしょう。
なお、風は敵ではなく、触る事でハンググライダーがちょっと上昇する物なので、
鳥回避などにより高度が下がり過ぎた場合などに利用しましょう。
鳥を引きつけすぎてしまうと、銃弾が貫通してしまうので注意。
貫通した弾が後ろの敵にぶつかれば問題ありませんが、当たらなかった場合
画面から弾が消えるまで銃を撃てなくなるので気を付けましょう。
鳥を前にでることでかわすの図。
このテクニックを覚えればクリアは簡単でしょう。
２つ目の島を越えたあたりから、ＵＦＯが出現しはじめます。
銃を撃ってくるので、一見強そうに見えますが、
実は銃は体力が減るだけで死なないので、意外とゴリ押しできます。
逆に銃弾にびっくりして高度を下げてしまうと、島にぶつかってしまうので注意しましょう。
もちろん、銃弾を食らいすぎると、今後の冒険に支障がでてしまいますが…
ＵＦＯは、１匹目のＵＦＯが出てきたぐらいの位置にいると、ほとんど回避することができます。
３つ目の島は、２つの山の形をしています。
後ろの平らな部分に着陸しましょう。
山にぶつかるのを恐れて、山から離れすぎるとうまく着陸できないので注意。
山の斜面に沿ってグライダーを着陸させよう。
ようやく島に着きました！
３つ目の島は、タンヒョー島というらしいです。
ここから、４つ目の島（チョバリン島）を目指し、行動していきます。